第0回ツンドブック部 読書会
第0回ツンドブック部 読書会やりました!
好きな本とか買ったまま読んでない本とか持ち寄って、面白かったところを言い合う形式でやりました。紹介形式ですね。
好きな本をあらためて読むことで違う感想を持てたり、読もうと思ったままだった本を読む機会になったりで楽しかったです。
やってみた結果の気づき
良かったこと
・知らない本の面白そうなことが知れるのが楽しいし読んでみたくなった。リアルなアマゾンレビューを体感してこの本面白そうだなって感じ。
・他の人の本の感想をきいて、新しい発見や知識などが見つかれば試したくなる。
・好きな本を紹介しあらためて読む事で、内容を今までとは違う解釈ができたりする。
・感想という形で自分を表現することで、自分の感情の動いたところがわかる。自分らしさの一つがわかるということだろうか?
微妙だったこと
・30分最初から読んで感想を言うのは、感想がまとまらないなどで厳しいと思った。
特に小説系統は起承転結の構成でだいたい作られているので、おそらく盛り上がってくるであろう転の部分の途中くらいで終わってしまう。
自己啓発本などの目次を見てある程度内容がわかり、章ごとである程度内容が区切れるのでいいかも?
・本を読む目的とかテーマを決めないと感想がまとまらず、面白かったなぁで終わってしまう。これは当初の目的である本を読んで面白かったとこを言うだけでは足りないということでは・・・
今後の展望
ただ本の感想をいい合うだけでは普通すぎるので、いい感じのやり方を考えます。乞うご期待
本の紹介
守護霊がこの世の仕組みを教えてくれる本。スピリチュアル的イメージだけど実生活につながる部分が多くある内容だなーと思えました。そう思ったらそう感じるしそうなる。読み手の考え方によって捉え方が変わりそうな本だと思いました。
誰でもできる透視リーディング術 ― 光の記憶 魂の記憶を思い出す ―
- 作者: まさよ
- 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
- 発売日: 2016/01/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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過去世を見れるようになるかも的な本です。何かを見た時の脳裏に浮かぶイメージが前世の記憶らしいです。知らぬ間についたくせや考えは前世の記憶かも!?
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
- 作者: 高田郁
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2009/05/15
- メディア: 文庫
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安くておいしいものを作って人を感動させたいということに目覚めた少女がいろんな困難を乗り越えていく少女漫画風時代小説。情景がイメージしやすくて、ほっこりしたり感動したりで料理に目覚めます。粕汁は天からの贈り物。